夫婦って何だろう?の注意信号を見逃さない
「夫婦って何だろう?」と考えることはありませんか?
悩みを抱えた友達から「夫婦って何なの?」と聞かれたことがあって、「それは自分達で答えを出すものじゃないかな」と答えました。少し私の考えたことを書きますね。
夫婦喧嘩の後は仲良しになれる
夫婦喧嘩をしたときに、「こんなの夫婦じゃない!」と思ってしまうことがありますが、この場合は怒りの感情から来るもので、仲直りすればすーっと解消できることが多いです。
また雨降って地固まるの言葉のように、かえって仲良しになれるとも考えられます。冷静になって自分の気持ちをこまめに伝えることが大切ですよね。
無意識の中に潜む「夫婦って何だろう?」
やっかいなのは、ふとした瞬間に「夫婦って何だろう?」という思いがよぎってしまうときです。
たとえば、夫だったら帰りの電車を待っているとき、妻だったら洗濯物を干しているとき、そんな何気ない日常の中で「夫婦って何だろう?」と考えるのは、注意信号が点滅しています。夫婦仲がラブラブなときって、こんなことを考えないからです。
「夫婦って何だろう?」の問いは無意識の中に潜んでいるもので、自分でも気づかないうちにギャップを感じているもかもしれません。
「こんな夫婦になりたいな♪」って、理想を持って結婚したものの、現実とのギャップに「何か違う」と感じてしまう。夫や妻に対して満たされない思いがどこかに隠れていることが多いです。
お互いのギャップや小さな不満がコツコツ蓄積されてしまうと、「夫婦ってこんなものだったの?」悲嘆することになってしまいます。大きな爆発となる前に、その都度話し合って、解消できるとよいですね。
答えは自分達の中にある
では、夫婦って何でしょうか?
その答えは自分達の中にあります。夫婦の形は夫婦によって違いますから、自分達にしかわからないものだと思います。
注意信号を見逃さないで、夫婦や家庭の理想像をお互いに伝え合うことも、仲良し夫婦の秘訣なのだと思います。
では、Happyな一日をお過ごしください♪
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