両親の結婚記念日の贈り物は正月飾りに変身するクリスマスリースを
両親へ結婚記念日の贈り物というカテゴリを作ってあるのに、まだ何も紹介できていませんでした。先日、日比谷花壇の本社にお邪魔したときに、コレ!というものを見つけたので紹介します。クリスマス・お正月2WAYリース「ロゼローザ」です。
クリスマスリースを飾る習慣がなかった両親
子どもの頃のクリスマスの思い出はクリスマスツリーを飾り、親子三人でクリスマスケーキを食べたことです。父が昔レコード屋に勤めていたこともあって、ジングルベルのレコードをかけてくれました。大声でジングルベルを歌う父につられ、私も歌ってたっけ。
翌朝、目が覚めると枕元にプレゼントがありました。両親があれこれ考えてくれたプレゼントはクリスマスイブとともに特別な宝物になったものです。子どもの頃のクリスマスを思い出すと、今でもあたたかい気持ちがこみ上げてきます。
時代のせいでもあるのですが、両親はクリスマスリースを飾る習慣がありません。私が実家を離れてからは、クリスマスツリーが姿を消し、12月24日にケーキを食べるぐらいです。どんどん地味なクリスマスになっていくようです。
両親の結婚記念日に2WAYリースをプレゼントしてクリスマスリースデビューを飾る
子どもが巣立つと、クリスマスを飾って楽しむといった習慣が薄れてしまう。そんな両親が、意外に多いのかなと感じます。
ご両親が12月に結婚記念日を迎えるのでしたら、クリスマスリースをプレゼントして、クリスマスの楽しいひとときを贈ってみてはいかがでしょうか。サプライズば贈り物になるはずです♪
日比谷花壇へお邪魔したときに、すごい!と感心したのが、日比谷花壇のクリスマス・お正月2WAYリース「ロゼローザ」です。
この写真は大きなリボンを飾ったクリスマス仕様です。
大きなリボンを水引の和風オーナメントに取り替えると、お正月飾りになります。両親の年代だとお正月飾りは習慣になっているため、初めて飾るリースにはうってつけですね。
光沢のある大きなリボンは針金で固定されているので、付け替えることができます。
付属されているドライフラワーのエゾマツの水引の和風オーナメントに付け替えて……
壁に飾ると……
お正月飾りに変身しちゃいます。
リースはバラ、アジサイ、ペッパーベリー、ヤマイモ、リーフのプリザーブドフラワーがふんだんに使われています。深紅のバラ、濃いピンクのバラはシックな色合いのため、和室・洋室を問わず、どのようなお部屋にも似合うと思います。
※2012年のクリスマスギフト・プレゼント特集は全て販売終了となりました。
日比谷花壇では、他にも喜ばれる結婚記念日の贈り物がたくさんあります。大切な人へのプレゼント選びにお役立てください。
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日比谷花壇(hibiyakadan.com)
では、Happyな一日をお過ごしください♪
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