サン=テグジュペリ「愛とはお互い見つめあうことではなく、共に同じ方向を見つめることである」
「夫の気持ちがわからない」「妻の気持ちがわからない」と嘆く貴方へ。相手はどこを向いているのでしょう?夫婦はどこを見つめればよいのでしょう?
相手ばかり見ていると執着心、嫉妬心が生まれる
恋人同士のときは、好きで好きで仕方なくて、お互いから目が離せない。でも、結婚してずっと見つめ合ったままでは、いつか息が詰まってしまいます。「夫が私のことを見てくれない」「妻が素っ気無い」と相手の言動ばかり気にしてしまうと、相手の愛情を疑うことに変わってしまいます。
相手のことが気になって仕方ないのは、執着心が強いのかもしれません。執着心が強くなると嫉妬心まで生まれてしまいます。
愛とはお互い見つめあうことではなく、共に同じ方向を見つめることである
愛とはお互い見つめあうことではなく、共に同じ方向を見つめることである
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
星の王子さまで有名なアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名言です。
夫婦になったら、お互いに見つめあったままでは家庭を育てることはできません。
夫婦になったら、考えることがたくさんあります。「家庭をどうしていくのか?」「どんな風に幸せをつくりあげていくのか?」「いつ子供を生むのか?」「教育費は?」「マイホームは?」など理想を描き、計画を立てる必要があります。
お互いに顔を見合わせて、じっくり理想を語り合い、計画を立てましょう。そして、夫婦の進む道が決まったら、お互いに寄り添いながら、同じ方向を見つめることが大切だと思います。
では、Happyな一日をお過ごしください♪
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