速水もこみち、向井理の流れで結婚記念日に料理を作る夫が増える?
40代になってもミーハーなのですが、私は向井理さんのファンです。速水もこみちさんもMOCO’Sキッチンを見てからファンになりました。この二人の共通点はイケメンで料理上手なところ。こんな夫が料理を作ってくれたら……なんて妄想するのが楽しいです。
夫が料理上手だと夫婦円満な家庭になるそうです。その理由をお伝えしますね。
料理が苦手な妻もいる
母親が台所に立って料理を作る風景に見慣れているので、妻が料理を作るものと子どもの頃から刷り込まれてきました。“お袋の味”が定着していることからもうかがえますね。
そもそも多くの男性は家庭的な女性を好むもの。さらに結婚生活に入ると「妻が家計を管理しながら、予算の中で献立を考える」という流れとなっているため、料理は妻の分担となっている家庭が多いです。まだまだ夫が料理を作る家庭は珍しいですね。
でも、なかには料理が苦手で夫に申し訳なく思っている妻や料理が嫌いで夕飯の支度が億劫と思う妻もいます。料理が好きでも「料理をしたくない日」なんてことが多々あるんです。休日だけでも夫が料理をしてくれたら……と心の中で思っている妻は意外と多いのかもしれません。
夫が料理上手だと夫婦円満な家庭に
インターネット調査会社「マクロミル」の料理と夫婦関係に関する調査によると、「夫は料理上手だ」と思っている妻の9割が夫婦円満だと回答しているそうです。
普段の料理は妻が作っていても、体調不良で妻が寝込んでしまったときに、料理を作ってあげたら、感激しますよね。
熟年離婚が増加しているのも、働いている間は家庭を顧みなかった夫が定年退職をした後も変わらないことが大きな原因となっているようです。そう言えば男性向けの料理教室が増えたのも、夫婦の危機を乗り越えるためかな?
「亭主は元気で留守がいい」と言われないよう、少しずつでも妻の家事を引き受けることが円満の秘訣になりますね。
結婚記念日のプレゼントに手料理を振舞う夫
ほしのあきさんがブログで、結婚記念日に夫の三浦皇成さんが作ってくれた手料理写真を公開していました。結婚1周年おめでとうございます♪
鯛のカルパッチョ、トマトソースのパスタ、ゴルゴンゾーラのペンネ、鶏肉とモッツァレラチーズ、ハム、トマトの重ね焼きなどかなりの腕前です。羨ましい!
速水もこみちさん、向井理さんのように料理上手な男性が増えると、結婚記念日に手料理を振舞う夫も増えそうですね。そんな日が早く来ますように。
では、Happyな一日をお過ごしください♪
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