結婚記念日の決め方は入籍日?それとも結婚式をした日?
「結婚記念日はいつ?」と聞かれて、入籍した日かな?それとも結婚式の日かな?と悩んでしまうことがあります。結婚指輪に刻む日付も同じように悩みますよね。
「結婚式をした日」を結婚記念日とする人が多い
結婚記念日の決め方で悩んでいる人にぴったりなアンケート調査を見つけました!
「夫婦関係調査2011」で、「結婚記念日をどの日としているか」を聞いたところ、「結婚式をした日」としている人が63.8%で最も多く、「入籍した日」としている人は23.3%、「結婚式をした日と入籍した日の両方」の人は11.2%でした。過半数の人が「結婚式をした日」が結婚記念日であると答えています。
リクルート ブライダル総研調べ
「結婚式をした日」を結婚記念日とする人
調査結果からは「結婚式をした日」を結婚記念日とする人が多いんですね。結婚式だと挙式に参加した人にも覚えてもらいやすいし、華やかなイメージが自分の印象に強く残るせいかなと思いました。
「入籍日」を結婚記念日とする人
でも、ネットで結婚記念日の決め方を探してみると、「入籍日」の意見が多かったんですよ。
入籍日は夫婦となった日であるから、という理由です。たしかに結婚式の後に入籍するカップルもいますから、確実に夫婦となった日を結婚記念日とするのは理にかなっているとも思います。
結婚指輪の裏側刻印に入れる日付は?
結婚指輪のオーダーメイドができるショップ「BRILLIANCE+」(ブリリアンスプラス)で、「結婚指輪の裏側刻印には、どんな文字をいれるのですか?」という質問がありました。その回答がこちらです。
一般的には、挙式日か入籍日、二人のイニシャルを刻む方がほとんどです。
それ以外にも二人の記念日を刻むカップルもいます。
お二人で相談してお好きなメッセージを刻みましょう。(使える文字は大文字小文字英数字です)
よくあるご質問> 結婚指輪について BRILLIANCE+
結婚記念日はカップルによって違い、「二人で相談して決める」ケースが多いようですね。多数のリングに日付の刻印を入れている実績があって参考になります。
今回調べてみた結果、結婚記念日の決め方はコレ!という絶対的なものはなく、二人の思い入れの強い日を選ぶと良さそうですね。
では、Happyな一日をお過ごしください♪
Leave your response!